追跡が動かない:確認の手順|止まって見える時の切り分け

追跡が更新されない原因は「まだ登録されていない」「反映が遅れている」「番号違い」「スキャン漏れ」などに分かれる。焦って連絡する前に、まず何を確認し、どこで判断し、いつ連絡するかを順番で整理。

追跡が動かない:確認の手順

追跡番号を入れたのに、動かない。

この時、いきなり「紛失?」って不安になるけど、実際は“止まって見えるだけ”のケースが多いです。

大事なのは、連絡や再手配の前に原因を切り分けること。ここでは、最短で安心に戻るための確認手順をまとめます。

結論:まず「登録されていない」か「更新が遅い」かを切り分ける

追跡が動かない原因は大きく2つ。

  • まだ登録されていない:番号が未反映/受付前/入力ミス
  • 更新が遅いだけ:スキャンが次の拠点まで入らない/反映が遅い

だから最初にやるのは、「いつ」「どの段階で」止まっているかを確定することです。

まず最初:追跡番号の“タイプ”を確認する(入力ミスを消す)

意外と多いのが「番号そのものの問題」。まずここで無駄な不安を消します。

  • 番号をコピペして入力(手打ちはミスが出る)
  • 数字の桁数・英字の有無など、形式が合っているか
  • 複数箱なら、箱ごとに番号が違うので取り違えない

ここがクリアなら、次は「段階の切り分け」です。

段階で切り分ける:どこで止まっている?

追跡は、荷物がスキャンされたタイミングで初めて動きます。だから、段階で見れば落ち着けます。

状況 表示の例 意味
受付前 「該当なし」など まだ登録されていない/番号が違う可能性
集荷直後 「集荷」から更新なし 次の拠点でスキャンされるまで動かないことがある
輸送中 「輸送中」から更新なし スキャン間隔が空いて見えることがある
配達店到着後 「到着」から更新なし 混雑時に処理が遅れている可能性

ポイント:「該当なし」と「前回更新から止まってる」は意味が違います。ここを混ぜると、判断が壊れます。

「該当なし」の時に見る順番(まだ登録されてないパターン)

番号を入れて「該当なし」なら、まずは次の順番で潰します。

  1. 番号をコピペで再入力(形式ミスの除外)
  2. 追跡サイトを別の端末・別ブラウザでも試す(表示の癖の除外)
  3. 集荷・持ち込みの直後なら、時間を置く(反映待ち)
  4. 複数箱なら、別の番号も試す(取り違え除外)

ここまでやっても該当なしが続くなら、「番号が違う」か「受付が完了していない」可能性が上がります。

「更新が止まって見える」時に見る順番(遅いだけパターン)

一度でも動いたなら、荷物はシステム上に存在しています。あとは「次のスキャン待ち」になっていることが多いです。

  1. 最後に更新された日時をメモ
  2. 混みやすい時間帯(夜間・週末・月末)をまたいでいないか
  3. 翌日まで見て変化があるか確認

ここで大事なのは、一気に不安を最大化しないこと。追跡は“飛ぶ”ことがあります。

連絡するなら「待つライン」を決める(行動が迷子にならない)

いつ連絡するかが曖昧だと、ずっと検索して消耗します。だから先にラインを決めます。

目安の考え方

  • 集荷・持ち込み直後:まずは反映待ち(すぐは動かないことがある)
  • 一度動いた後:次の拠点まで更新がないだけのことがある
  • 長時間まったく動かない:連絡して状況確認(番号・受付の確認)

「どれくらいで長時間か」は、配送状況や地域で変わるので、ここでは“最後の更新から長く止まっている”ことを基準にします。

連絡前に揃えるメモ(これがあると一回で終わる)

  • 追跡番号
  • 集荷/持ち込みした日時
  • 最後に更新された表示内容(そのまま書く)
  • 発送元(自分の地域)と発送先(サービス指定の送り先)

問い合わせ文面テンプレ(短く、状況だけ)

追跡番号:◯◯◯◯ の荷物について確認です。
集荷/持ち込み日時:◯月◯日◯時頃
追跡の表示:◯◯(例:該当なし/集荷から更新なし/輸送中から更新なし)
現在の状況確認と、次に取るべき対応をご案内ください。

最後に:今日やること最小(この順でOK)

  1. 追跡番号をコピペで再入力(形式ミス排除)
  2. 「該当なし」か「更新停止」かを切り分け
  3. 集荷直後なら反映待ち、動いていたなら次のスキャン待ち
  4. 長く止まるならメモを揃えて問い合わせ

トラブル対処まとめへ戻る

次:到着が遅い:焦る前に確認すること