コレクション系を売る前に:送る前にする安全策|怖い・揉めるを避ける

コレクション系は高そうに見えるほど不安も増える。欠品・真贋・破損・配送事故で揉めないための確認、写真、梱包、説明の安全策を整理。

コレクション系:送る前にする安全策

コレクション系は、普通の本やメディアと違って、

「高そう」「繊細そう」「揉めそう」が先に来ます。

だからここは、値段を追うより先に安全に手放すための動きを固めます。

コレクション系が怖い理由(だいたいここで止まる)

  • 欠品:付属物が多くて把握しづらい
  • 真贋の不安:買う側も売る側も怖い
  • 状態:小さな傷でも目立つ
  • 配送事故:壊れたら面倒が大きい
  • 説明が重い:書こうとして止まる

結論:コレクション系は「欠品の確定」「状態を見せる」「壊れない梱包」だけで、揉める確率が下がります。

まずやる:欠品チェックは“全部探さない”でOK

コレクション系は付属物が多いほど、全部探し始めると終わりません。

なので、チェックは3点だけに絞ります。

  • ①本体:これがある(当たり前だけど最重要)
  • ②外箱/ケース:あるか(あれば強い、無くても出せる物はある)
  • ③説明書/カード等:明らかに重要そうな物があるか

コツ:分からない付属物は「不明」と書いてOKです。適当に「全部あります」と言う方が危ないです。

真贋の不安:ここは“断定しない”が安全

コレクション系で怖いのが、真贋の話です。

ここは、無理に断定しない方が揉めません。

  • 分かる事実だけ書く:入手経路(例:正規店で購入、イベントで入手など)
  • 分からないことは分からない:「詳細は分かりません」
  • 写真で判断材料を渡す:刻印・タグ・型番・シリアル等(ある場合)

結論:コレクション系は「事実+写真」。推測で盛ると揉めます。

状態:小さい傷でも“先に出す”方が安全

小さな傷を隠すと、受け取り側は「他にもあるのでは」と疑います。

  • 目立つ傷:写真+一言
  • 動作:動く/動かない(確認できる範囲で)
  • 劣化:ベタつき、黄ばみ、におい

コツ:コレクション系は「弱い所」を先に出す方が、後でラクです。

写真:揉めないための撮り方(この順番)

  • ①全体:正面・背面
  • ②付属物:外箱、説明書、カード等を一緒に並べる
  • ③アップ:タグ、刻印、型番、シリアル(ある場合)
  • ④弱い所:傷、割れ、汚れ、欠け
  • ⑤サイズ感:手に持つ/メジャー等(必要なら)

結論:写真は「不安を潰す順番」で撮ると、説明が短くて済みます。

梱包:壊れないが正義(中で動かさない)

  • 防水:まず袋で包む
  • 緩衝材:本体をぐるっと守る
  • 固定:箱の中で動かないように隙間を埋める
  • 角:外箱があるなら角を守る(角潰れで弱くなる)

コツ:壊れるのは「移動」です。箱の中で動かなければ、だいたい守れます。

説明文テンプレ(安全に短く)

コレクション系は、長文より「事実」を短くです。

  • 内容:商品名(分かる範囲)
  • 付属:本体+外箱あり/説明書なし(分かる範囲)
  • 状態:目立つ傷は写真の通り
  • 補足:入手経路(分かるなら)/詳細不明
  • 梱包:防水+緩衝材+段ボールで発送

結論:分からないことは「分からない」でOK。言い切る方が揉めます。

コレクション系で詰まりやすい落とし穴

  • 付属品を盛る:「全部あります」は地雷
  • 真贋を断定:根拠がない断定は揉める
  • 傷を隠す:後で確実に面倒になる
  • 梱包を甘くする:配送事故で終わる

最後に:コレクション系は“安全策”が最優先

  • ①本体・外箱・重要付属だけ確認
  • ②分からない付属は「不明」でOK
  • ③弱い所は先に写真で出す
  • ④防水→緩衝材→固定で壊さない

これでコレクション系は、「怖い」「揉める」で止まらず、安全に手放す側へ寄せられます。