忙しくて無理なとき|時間を取られない進め方(最短)

忙しくて片付けや発送準備が進まない人向けに、止まらない進め方を整理。やることを最小化して、1回10分で前に進む手順と、迷わない決め方が分かります。

忙しくて無理:時間を取られない進め方

忙しくて無理。時間がない。気力もない。

この状態で「ちゃんとやろう」とすると、だいたい止まります。

だから方針は逆で、ちゃんとやらない

作業を小さくして、10分で前に進む形に落とします。

結論:忙しい時は「判断を減らして、1回10分で終わらせる」

忙しい時に止まる原因は、作業量じゃなくて「判断」です。

何を捨てる?いつやる?どれから?…この判断で疲れます。

なのでやることはこれだけ。

  • ① 判断を固定する(ルールで決める)
  • ② 作業を10分単位に切る(小さく終える)
  • ③ “完成”を目指さず、前に進んだら勝ち

Step1:今日の作業は「これだけ」に絞る(3択)

忙しい日は、やることを3つのどれかに固定します。

今日やること 内容 終わりの条件
A:集める 対象を1か所に寄せる 袋1つ分集まったら終了
B:分ける 同じ種類で束を作る 3束できたら終了
C:箱に入れる 1箱だけ梱包する フタが閉まったら終了

ポイント:忙しい日に「全部やる」は失敗します。A/B/Cのどれか1つだけでOK。

Step2:判断を固定する“最小ルール”

判断が重いと止まるので、判断はルールで雑に終わらせます。

  • 迷ったら後回し袋に入れる(判断しない)
  • 同じ物が多いなら、まずまとめる(選ばない)
  • 重い物は分割(迷ったら分割)

後回し袋ルール:
袋に入れた物は、最後にまとめて判断する。今日の自分は判断しない。

これで「迷って止まる」を消せます。

Step3:10分タイマーでやる(終わりが決まると動ける)

忙しい人ほど、時間が見えないと手を付けられません。

なのでタイマーで切ります。

  • タイマー10分をセット
  • Step1のA/B/Cのどれかだけやる
  • 鳴ったらやめる(続けない)

続けないのがコツです。続けると明日が嫌になります。

Step4:進め方は「1か所だけ」方式が最強

忙しい時に部屋中を触ると散らかって終わります。

作業場所は1か所に固定します。

  • 床の一角(玄関近くが楽)
  • 机の上(小物向き)
  • 段ボール横(詰めるだけ)

ポイント:作業は「移動」が一番疲れます。1か所固定にすると、体力が残ります。

Step5:最後の1分で“次の自分”を助ける

10分で終わらせるなら、最後に1分だけやることがあります。

  • 袋や箱を閉じる(途中で散らからない)
  • 次にやることを一言メモ(例:次はB、服を3束)

メモ例:
「次:B(分ける)。ゲーム周辺機器をセット化。10分。」

これで、次回のスタートが軽くなります。

やりがちな失敗(忙しい時ほどやりがち)

  • 完璧にやろうとする(動けなくなる)
  • 判断を全部今日やる(疲れて止まる)
  • 時間を測らず始める(終わりが見えず嫌になる)

忙しい時は、進んだら勝ち。完成は後でいいです。

まとめ:忙しい時は10分で“前に進む”だけで十分

  • 今日やるのは「集める/分ける/箱に入れる」のどれか1つ
  • 迷ったら後回し袋で判断を先送り
  • 10分タイマーで切って、鳴ったらやめる
  • 作業場所は1か所固定

これで「忙しいから無理」を、少しずつ崩せます。


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