iPhoneを手放す前に:ログアウトと「探す」設定の確認

iPhoneを売る・譲る前に、Apple IDのサインアウトと「iPhoneを探す」解除を忘れないチェックリスト。やる順番、確認ポイント、事故を避ける書き方まで。

iPhone:ログアウトと探す設定の確認

iPhoneを手放すとき、いちばん多い事故はこれです。

初期化したのに、次の人が使えない。

原因はだいたい「Apple IDのログアウト漏れ」か「探す(iPhoneを探す)が残ってる」パターン。

ここを先に終わらせれば、あとは初期化するだけで終わります。

先に結論:順番は「確認→サインアウト→探す確認→初期化」

iPhoneは、いきなり初期化するより、先に解除を終わらせる方が安全です。

順番 やること 狙い
1 動作確認(起動・充電・画面) 初期化後の手間を減らす
2 Apple IDをサインアウト アクティベーションロックを避ける
3 「iPhoneを探す」の状態を確認 解除できているかの最終チェック
4 初期化(直前に) データを消して手放す

ポイント:「探す」が残ったままだと、初期化しても次の人が進めなくなることがあります。先に終わらせるのが正解です。

1)Apple IDのサインアウト:まずここを終わらせる

細かい機能より、先に“ログアウトできているか”が大事です。

  • 設定アプリを開く
  • 一番上の自分の名前(Apple ID)
  • 下にスクロールして「サインアウト」

途中でパスワードを求められることがあります。これは普通です。

注意:サインアウトできない状態(パスワード不明など)で初期化すると、後から高確率で詰みます。ここで止まるなら、先にパスワード問題を解消した方が早いです。

2)「iPhoneを探す」の確認:残ってないかを見る

サインアウトができたら、次は「探す」が残っていないかを確認します。

  • 設定 → 自分の名前 → 「探す」
  • 「iPhoneを探す」の状態を見る

ここがOFFになっている(またはApple IDが外れている)状態なら、だいたい安心です。

ポイント:「初期化したのに使えない」トラブルの多くは、探すがONのままのケースです。

3)初期化:タイミングは“発送直前 / 持ち込み直前”

初期化は最後にやります。早くやると、型番確認や動作確認が面倒になります。

  • 設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」

初期化が終わったら、初期設定の途中で止めてOKです(言語選択画面など)。

最後の一手:SIMカードを抜いたかだけは、梱包前にもう一度確認すると安心です。

付属品チェック:最低ラインは“充電できる”

iPhoneの付属品は、世代で同梱が違うので混乱しがちです。まずは最低ラインで十分です。

付属品 必要度 メモ
本体 必須 当然
充電ケーブル あると強い 純正じゃなくても「充電できます」でOKなことが多い
あればプラス 安心材料。なくても売れる
SIMピン あると親切 なくても代用できるが、あると話が短い

ポイント:付属品は「写真のものが全てです」で終わらせるのが最強です。

出品・説明の一言テンプレ(事故を減らす)

iPhoneは、この一言があるだけで安心されます。

書き方の例:「Apple IDサインアウト済み、iPhoneを探すOFF確認済みです。初期化してお渡しします。付属品は写真のものが全てです。」

質問と回答

初期化だけじゃダメなの?

ダメなことがあります。初期化しても「iPhoneを探す」が有効だと、アクティベーションロックが残り、次の人が使えません。先に解除が必要です。

パスワードが分からなくてサインアウトできない

その状態で手放すと高確率でトラブルになります。まずはパスワードの再設定や、Apple IDの復旧から進めた方が早いです。

初期化後はどこまで進める?

初期設定の途中で止めてOKです。むしろ、次の人が最初から設定できる状態の方が親切です。

SIMは抜いた方がいい?

必ず抜きます。抜き忘れが一番怖いです。梱包前に“SIMが入ってない”を最後に確認してください。

スマホ・ガジェットの入口に戻る

Android:アカウントとロックの注意点