全巻セットを売る前に:詰まない梱包と重さ対策|角潰れを防ぐ

全巻セットは「重さ」「角潰れ」「箱の強度」で損が決まる。詰まない梱包の順番と、写真・説明で不安を消すコツを整理。

全巻セット:詰まない梱包と重さ対策

全巻セットは、揃ってるだけで強いです。

でも一番の落とし穴は、状態より梱包重さ

ここで雑にやると、角潰れ・箱崩れ・配送トラブルで一気に損します。

なので「きれいに見せる」より先に、詰まない送れ方を固めます。

全巻セットが詰まりやすい理由

  • 重い:箱が耐えないと崩れる
  • 角が潰れる:搬送で一発で弱くなる
  • 揃いの不安:巻数が多いほど疑われる
  • 送料が痛い:サイズ・重量で損が出る

結論:全巻セットは「箱を分ける」「角を守る」「巻数を見せる」だけで詰まなくなります。

最初に確定:巻数と“含まれる範囲”

全巻セットで揉める原因は、だいたいここです。

  • 本編だけ?(外伝・番外編がある作品)
  • 特装版が混ざってる?
  • 途中巻が抜けてない?

コツ:「1〜◯巻」だけでなく、「本編のみ」など範囲を書いておくと止まりにくいです。

重さ対策:箱は“分ける”のが正解

全巻を1箱に詰めると、ほぼ崩れます。

なので、基準を固定します。

  • 薄い巻(30冊前後)でも:無理せず2箱
  • 40冊以上:基本2〜3箱
  • 大判(図鑑サイズ寄り):小さめの箱で分割

結論:箱を分けると「角潰れ」と「底抜け」が一気に減ります。送料よりトラブル回避が優先です。

詰まない梱包:この順番だけ守る

梱包はセンスじゃなく順番です。

  • ①箱の底を補強:テープでH貼り(底が抜けるのを防ぐ)
  • ②本をまとめる:紙/ビニールでひとまとめ(擦れ防止)
  • ③隙間を埋める:中で動かさない(角潰れ防止)
  • ④上も補強:フタが沈むのを防ぐ

コツ:中で動くと角が死にます。隙間は必ず潰して「固定」するのが正解です。

角潰れ対策:一番効くのは“動かさない”

角を守るためのポイントはこれ。

  • 箱の中で動かさない(隙間を埋める)
  • 薄い緩衝材を挟む(段ボール面と直当てしない)
  • 立てるより寝かせる(冊数が多い時は特に)

結論:角潰れは「圧」より「移動」で起きます。動かさなければほぼ防げます。

写真:全巻セットは“背表紙”が最強

全巻セットは説明より、背表紙写真が信用になります。

  • ①背表紙を一列:巻数が見える
  • ②全体の俯瞰:冊数のボリューム感
  • ③弱い巻のアップ:ヤケ・折れ・破れがあれば

コツ:巻数が多いほど「本当に揃ってる?」が出るので、背表紙を見せるのが一番早いです。

説明文は短くてOK:全巻セットは“範囲+状態”だけ

  • セット内容:1〜20巻(本編のみ)
  • 状態:ヤケあり、破れなし(写真の通り)
  • 補足:レンタル落ちではありません(言えるなら)
  • 梱包:防水+段ボールで発送

結論:全巻セットは「何が入ってるか」が最重要。次に「状態」。あとは梱包で安心を作ればOKです。

全巻セットで詰まりやすい落とし穴

  • 1箱に詰める:底抜け・角潰れで損
  • 外伝や特装版を黙って混ぜる:揉める
  • 背表紙を撮らない:揃いの不安が残る
  • 隙間を放置:移動で角が死ぬ

最後に:全巻セットはこの順で詰まない

  • ①巻数と範囲(本編/外伝)を確定
  • ②箱は無理せず分割
  • ③底を補強→ひとまとめ→隙間ゼロ
  • ④背表紙写真で揃いを見せる

これで、全巻セットは梱包と重さで詰まずに出せます。