図鑑・写真集を売る前に:大判の梱包|角潰れ・反りで損しない

図鑑・写真集は「大きい・重い・角が弱い」で配送中に傷みやすい。折れ・反り・角潰れを防ぐ梱包の順番と、写真・説明の最短を整理。

図鑑・写真集:大判の梱包

図鑑や写真集は、本の中でも「大きい・重い・角が弱い」の三拍子で、配送中に損しやすいジャンルです。

状態が良くても、梱包が雑だと角潰れ・反り・表紙の擦れで一気に弱くなります。

なのでここは、相場より先に“壊れない送れ方”を固めます。

大判が損しやすい理由は「角」と「反り」

  • 角潰れ:ちょっとの衝撃で目立つ
  • 反り・曲がり:重さでクセがつきやすい
  • 表紙の擦れ:大きい分、当たりやすい
  • 重い:箱が潰れると連鎖で傷む

結論:大判は「角を守る」「平らに固定する」「箱を潰さない」の3つだけ守れば、損が激減します。

出す前のチェック:大判はここだけ見ればいい

  • ①角:表紙4つの角に潰れ・折れがないか
  • ②背(背表紙/のど):割れ・浮きがないか
  • ③表面:擦れ、汚れ、ベタつきがないか
  • ④反り:机に置いて浮きが強くないか
  • ⑤付属物:別冊、地図、ポスター、ケース等があれば有無だけ確認

コツ:全部のページ確認は不要です。大判は「外側(角・背・反り)」でほぼ決まります。

梱包の基本:大判は“曲げない・動かさない”が正解

大判は、封筒系で曲がるのが一番怖いです。

基本はで、平らに固定します。

  • 曲げない:箱で平面を保つ
  • 動かさない:箱の中でズレないように固定
  • 濡らさない:防水を先に入れる

結論:大判は「箱+固定+防水」。これだけで配送ダメージがほぼ消えます。

詰まない梱包:この順番だけ守る

  • ①防水:ビニール等で包む(雨・湿気対策)
  • ②角を守る:角に当て物(厚紙など)を入れる意識
  • ③平らに寝かせる:立てない(反り防止)
  • ④隙間ゼロ:箱の中で動かさない
  • ⑤箱の補強:底が抜けないように補強する

コツ:大判は「角」と「箱の潰れ」で決まります。中で動かなければ角は潰れにくいです。

箱選び:大きすぎる箱が一番危ない

大きすぎる箱は、隙間が増えて中でズレます。

ズレると角が当たって終わりです。

箱の状態 危険 考え方
ピッタリに近い 低い 隙間が少なく固定しやすい
少し余裕あり 隙間を埋めれば問題なし
大きすぎる 高い 動いて角潰れ・擦れが起きやすい

結論:箱は「少し小さめ寄り」が安全。大きい箱でラクしようとすると損が出ます。

セット物(図鑑シリーズ/全集):分ける方が安全なことも多い

シリーズでまとめたい気持ちは分かるんですが、重くなりすぎると箱潰れが起きます。

  • 重い:無理に一箱に詰めない(分割の方が安全)
  • 角が弱い:冊数が増えるほど角の負担が増える
  • 外箱がある:角潰れしやすいので固定が必須

割り切り:「まとめる」より先に「壊さない」。大判はここを優先した方が、結局損しません。

写真:大判は“角と厚み”を見せると安心される

  • ①表紙:作品が分かる
  • ②裏表紙:汚れ・擦れが分かる
  • ③背表紙:割れがないか見える
  • ④角4つ:潰れの有無が伝わる
  • ⑤厚み(横から):反りがあるか見える
  • ⑥付属物:別冊・ケース等があれば撮る

結論:大判は「角」と「反り」を見せれば、不安が一気に減ります。

説明文テンプレ(そのまま使える形)

  • 内容:図鑑/写真集(タイトル)
  • 状態:表紙にスレ少し、角潰れなし(写真の通り)
  • 補足:反りは強くありません/付属物はありません(あるなら有無を明記)
  • 梱包:防水+段ボールで発送

コツ:大判は長文にしないで、「角・反り・付属物」だけ短く書く方が止まりません。

図鑑・写真集で詰まりやすい落とし穴

  • 大きい箱で雑に送る:中で動いて角が潰れる
  • 立てて梱包:重さで反りやすい
  • 防水なし:雨で一発で終わる
  • 角の写真なし:買う側が不安で止まる

最後に:大判はこの順で損を減らす

  • ①角・背・反りだけチェック
  • ②防水→角意識→平らに固定
  • ③箱は大きすぎない
  • ④角と厚みの写真で不安を消す

この順番にすると、図鑑・写真集は配送ダメージで損するのを防げます。