家電:動作確認と付属品で詰まない手順(共通テンプレ)

家電を売る・譲る前に、型番→動作→におい/汚れ→付属品→写真までを順番で固定。掃除に時間を溶かさず、揉めやすいポイントだけ短く潰す。

家電:動作確認と付属品で詰まない手順

家電を手放すときに詰むのは、たいてい「掃除」じゃなくて、確認の順番がぐちゃぐちゃなときです。

最初に型番を見ない、動作を確認しない、付属品が揃ってない。

この状態で出すと、質問が増えたり、後から揉めたりします。

なのでこのページでは、家電全般に使える“共通テンプレ”として、やる順番を固定します。

先に結論:順番は「型番→動作→におい/汚れ→付属品→写真」

家電はこの順番で見ればだいたい詰まりません。逆に、掃除から入ると沼ります。

順番 やること 狙い
1 型番を確認(本体ラベル) 説明を頑張らなくていい状態を作る
2 動作確認(通電+基本動作) 「動かない」トラブルを潰す
3 におい/汚れを確認(ざっくり) 地雷を先に把握して短く書ける
4 付属品を集める 欠品トラブルを止める
5 写真を撮る(本体+ラベル+付属品) 質問を減らして話を短くする

ポイント:家電は“きれいさ”より、動作の事実欠品の明記が強いです。

1)型番:まずラベルを撮る(最強の時短)

家電の質問の8割は、型番が分からないと発生します。

なので、最初に本体ラベルを見て、型番が読める写真を撮っておくのが一番ラクです。

  • 本体の裏
  • 側面
  • 底面
  • フィルタ付近(空気清浄機など)

コツ:型番が分かれば、スペック説明は相手が勝手に調べてくれます。こちらが頑張る必要が減ります。

2)動作確認:全機能じゃなくて“基本だけ”

家電の動作確認は、全部やると終わりません。最低ラインだけ。

家電のタイプ 最低ラインの確認 書き方
電源ON/OFFだけ 通電してONになる 「通電確認済み」
風が出る系 弱/強が動く(ざっくり) 「基本動作確認済み」
加熱系 温まる(短時間でOK) 「加熱動作確認済み」
吸う系 吸引する(短時間でOK) 「吸引確認済み」

ポイント:「たぶん動く」より「ここまでは確認した」が強いです。短く言い切る方が安全です。

3)におい/汚れ:ここは“短く逃げる”

家電は、においの感覚が人によって違うので、語り出すほど揉めます。

なので、表現を固定します。

状況 短い書き方 これで十分な理由
普通の使用感 「使用感あり」 言い過ぎない方が期待が暴れない
においが気になる 「使用に伴うにおいあり」 断定しないで事実だけ残せる
汚れがある 「取りきれない汚れあり」 新品に戻せない前提を作れる

コツ:掃除の努力を文章でアピールしない方がラクです。「簡易清掃済み」で十分です。

4)付属品:欠品トラブルを止める最短手段

付属品は「覚えてない」が普通です。だから、迷ったらこれ。

全部並べて写真 → 「写真のものが全てです」

これで欠品トラブルの多くが止まります。

付属品で揉めやすい例 具体例 先に潰す一言
ノズル類 掃除機の先端 「写真のものが全て」
フィルタ 空気清浄機、掃除機 「消耗品のため現状」
プレート レンジの角皿、丸皿 「付属品は写真の通り」

5)写真:この4枚でだいたい足りる

家電は写真が多すぎると粗探しされます。最低限はこれ。

  • 本体の全体(正面)
  • 本体の全体(背面/側面)
  • 型番ラベル(読める)
  • 付属品を並べた写真

ポイント:傷や汚れは「気になる所だけ追加」でOKです。全部を拡大しすぎない方が楽です。

説明文テンプレ:この3行で終わる

書き方の例:「通電・基本動作確認済み。簡易清掃済みですが使用感あります。付属品は写真のものが全てです(フィルタ等消耗品は現状)。」

質問と回答

掃除はどこまでやるべき?

軽く拭く・ゴミを捨てる程度で十分です。時間を溶かすより、動作確認と付属品写真を優先した方がトラブルが減ります。

フィルタが汚い(交換してない)

家電はフィルタが消耗品なので「現状」でOKです。無理に交換しなくても売れます。

説明が苦手

型番写真+「基本動作確認済み」+「付属品は写真の通り」。この3点で十分です。説明を盛るほど揉めます。

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掃除機:フィルタと匂いの最低ライン