家族の物を宅配買取に出すとき、いちばん怖いのは査定額じゃなくて人間関係です。
「勝手に売った」「聞いてない」「それ残すつもりだった」…ここで揉めると後が長い。
でも、ちゃんとやろうとして丁寧に話すほど、逆に話が長くなって止まりがちです。
だから、このページでは「揉めない最低ライン」を固定します。
このページの結論
家族の物は、先に①所有者と②残す物と③判断ルールの3つだけ決めれば揉めにくいです。
同意は長話にせず、写真+一言で取るのが一番スムーズです。
なので、対策も3つだけです。所有者→残す→判断。
一番揉めるのは「家にあるから共有」みたいな扱いです。
ここは、雑でいいので線引きします。
| 分類 | 例 | 扱い |
|---|---|---|
| 本人の物 | 本人が使っていた/本人の趣味 | 本人の同意が必要 |
| 共有っぽい物 | 家族で使っていた家電など | 誰が決めるか先に決める |
| 保留ゾーン | 誰のか分からない/揉めそう | 今回は送らない(これが最強) |
最強のルール
揉めそうな物は、今回は送らない。
「送らない」判断ができるだけで、進みやすくなります。
“残す物”が混ざると揉めます。
なので、先に抜きます。時間はかけません。
コツ
「残す箱」を1つ作って、迷ったら入れる。
送るかどうかは後で決めてOKです。
家族の同意は、ちゃんと話すほど揉めやすいです。
なので、形式を固定して短く終わらせます。
おすすめ:写真+一言
① 送る候補をまとめて写真1枚
② 「これ出していい?」と一言
③ OKならスクショで残す(控え)
口頭でOKでもいいですが、あとで記憶がズレることがあるので、
LINE等で一言残る形だとさらに揉めにくいです。
控えの残し方
記録は増やさず最小セットでOKです。
控えを残す:伝票・写真・やり取りの保存
一番揉めるのは、査定後です。
「安いから返送」「いや面倒だから売る」みたいに方向が割れます。
だから、査定が出る前に、判断ルールを1つだけ決めます。
| ルール例 | 向いている家庭 | 強み |
|---|---|---|
| 一定額以上なら承諾 | 金額で納得しやすい | 判断が早い |
| 納得できなければ返送 | 思い出・こだわりが強い | 後悔が減る |
| 迷ったら保留(送らない) | 揉めやすい関係 | トラブルが激減 |
おすすめの現実解
「迷う物は送らない」+「送った物は一定額以上なら承諾」。
この組み合わせが一番揉めにくいです。
家族の物で揉めやすいのは、交渉の長期戦です。
ここは“勝つ”より“終わらせる”が大事です。
関連ページ
明細の見方 → 査定明細の見方:ここだけ確認
納得できない → 査定に納得できない:確認する順番
返送の文面 → 断り方テンプレ:角が立たない文面
これで十分
家族の物は、丁寧さより“決め方の型”が効きます。
次は「送ってはいけない物(事故を避ける最低ライン)」に進みます。