PCを手放すときって、他の物より心理的ハードルが高いです。
理由はシンプルで、中身が怖い(データ)のと、設定が面倒そうだから。
でもやることは整理できます。ここでは、PCを手放す前に詰まない順番を固定して、必要なところだけで終わらせます。
PCは“消去”がゴールです。最初から消去に行くと、型番や動作確認ができなくなって逆に面倒になります。
| 順番 | やること | 狙い |
|---|---|---|
| 1 | 動作確認(起動・充電・画面・キーボード) | 売る説明の土台を作る |
| 2 | 必要なデータ退避(必要な人だけ) | 「消してから気づく」を防ぐ |
| 3 | アカウントのサインアウト | 個人情報と紐づきを切る |
| 4 | データ消去(初期化) | 安心して手放せる状態にする |
| 5 | 付属品整理・撮影 | 欠品トラブルを止める |
ポイント:PCは「消す」より前に、まず型番と付属品を確定させると話が早いです。
全部を完璧に確認しようとすると進みません。最低限これだけ。
異常があってもOK:隠すより「こういう症状がある」と短く書いた方が揉めません。後出しが一番きついです。
退避は、完璧主義になるほど終わりません。まずは必要な物だけ。
これだけ拾えば、だいたい困りません。
ポイント:ブラウザのパスワードや認証アプリなど、ログイン系が絡む人は、退避より先に「ログイン情報の整理」を意識すると事故が減ります。
全部のサービスを完璧に外そうとすると疲れます。まずはここだけ。
次に、ブラウザ(Googleなど)の同期を切ると安心です。
目安:「このPCを手放した後に、勝手にログインされない状態」にできればOKです。
PCのデータ消去が怖いのは普通です。専門知識が必要なことをやろうとすると止まります。
なので、基本はOSの「リセット(初期化)」機能を使うのが現実的です。
ポイント:難しい手順に踏み込むより、「初期化してセットアップ途中で止める」までできれば、手放す目的は達成できます。
PCの付属品は多くありません。でも、欠けると一気に弱くなる物があります。
| 付属品 | 必要度 | メモ |
|---|---|---|
| 本体 | 必須 | 当然 |
| ACアダプター(充電器) | ほぼ必須 | ないと動作確認が弱くなりがち |
| 箱 | あればプラス | 安心材料 |
| 説明書 | あれば親切 | なくてもOK |
結論:PCは「充電できる」が最低ライン。ACアダプターだけは先に確保するとスムーズです。
PCは“スペック質問”が来やすいので、写真と型番で先に潰します。
ポイント:型番が分かると、スペックの説明を自分で頑張らなくてよくなります。
不安なら、OSのリセット機能を使って、初期設定画面が出るところまで確認すると安心です。個人データが見えない状態まで行けば、目的は達成できています。
多くはアカウントに紐づくので、PCを手放しても契約自体は残ることがあります。心配なら、サインアウトと同期解除を優先してください。
相手が困るポイントなので、説明で明記するのが安全です。買い足すか、欠品として出すかは「早く終わらせたいか」で決めるのが現実的です。
その状態で初期化に進めるかが分かれます。難しい場合は店ルートに寄せると処理が早いこともあります。