タブレットを手放す前に:初期化前の確認リスト

タブレットは放置していた設定やアカウントが残りがち。初期化の前に「ログイン」「探す系」「ロック」「データ退避」「付属品」を短時間で点検するチェックリスト。

タブレット:初期化前の確認リスト

タブレットを手放すとき、スマホより詰みやすいのが「放置してた設定」が残っていることです。
しばらく使ってない端末ほど、パスワードが曖昧だったり、アカウントが残ってるのに気づかなかったりします。
なのでタブレットは、初期化の前にチェックリストで抜け漏れを潰すのが一番ラクです。


先に結論:タブレットは「動作→アカウント→ロック→初期化」


初期化から入ると、後から確認できなくて地味に詰みます。順番は固定です。





































順番 チェック項目 狙い
1 動作確認(起動・充電・画面) 初期化後の手間を減らす
2 残す物の退避(写真・資料など) 「消してから気づく」を防ぐ
3 アカウントの確認・ログアウト 次の人が使えない事故を避ける
4 探す/端末保護/ロックの確認 初期化後のロックを避ける
5 初期化(直前に) データを消して手放す
6 付属品チェック・撮影 欠品トラブルを止める


ポイント:タブレットは「久しぶりに触る」ケースが多いので、まずはログインできる状態かから確認するのが安全です。


チェック1:動作確認(最低ライン)


全部は見なくてOK。最低限これだけ。



  • 電源が入る

  • 充電できる

  • 画面タッチが反応する(端まで)

  • Wi-Fiにつながる(可能なら)


メモ:タブレットはバッテリーが弱っていることも多いので、電源が落ちやすいならそのまま短く書いた方がラクです。


チェック2:残したいデータ(ある人だけ)


タブレットは、写真よりも「書類」「PDF」「手書きメモ」などが残ってることがあります。
ここだけ先に拾っておくと安心です。



  • 写真・動画

  • ダウンロードフォルダ(PDF・資料)

  • メモアプリ(重要メモ)

  • 仕事で使ってたアプリのデータ


ポイント:迷うなら、まず「ダウンロード」と「メモ」だけ見ればOKです。ここに残骸が多いです。


チェック3:アカウントの確認(ここが事故の元)


次の人が使えない事故の多くは、アカウントが残っていることです。



  • iPad:Apple IDが残ってないか

  • Androidタブ:Googleアカウントが残ってないか


どのアカウントが入っているかだけでも把握しておくと、後で詰みません。


ありがち:昔のサブアカが残っていて、初期化後にそのアカウント入力を求められる。誰も覚えてなくて終わる。


チェック4:探す・端末保護・ロックの確認


タブレットも盗難対策があるので、初期化してもロックが残る場合があります。



  • iPad:「探す」がONのままになっていないか

  • Android:画面ロックが残っていないか/端末保護が強すぎないか


ポイント:ここを飛ばすと、手放した後に「進めない」と言われる率が上がります。


チェック5:初期化(やるのは最後)


初期化は、発送直前または持ち込み直前にします。
初期化後は、初期設定の途中で止めてOKです。


最後の確認:SIMが入るモデルなら、SIMカードを抜いたかを梱包前に確認してください。


チェック6:付属品(最低ラインは“充電できる”)


タブレットは、付属品の差で安心感が変わります。まずは最低ライン。



























付属品 必要度 メモ
本体 必須 当然
充電器/ケーブル あると強い 純正じゃなくても「充電できる」でOK
あればプラス 安心材料
ペン あれば強い 対応ペンがあるなら一緒が楽(単体でも売れる)


ポイント:付属品は「写真のものが全てです」で欠品事故を止められます。


質問と回答


久しぶりに触ったらパスコードが分からない

そのまま初期化に進むと、後でロック解除やアカウント入力で詰む可能性があります。まずはパスコードの回復・アカウント確認を優先した方が安全です。


Wi-Fiにつながらないけど売れる?

売れることはありますが、用途が狭くなるので説明が必要になります。無理に直すより「Wi-Fi未確認/不安定」と事実だけ書く方が揉めにくいです。


ペンがないとダメ?

ダメではありません。ただ「ペン込み」だと需要が上がることがあります。もし別で売るなら、ペン単体の方が動くこともあります。



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