服が多すぎるときの発送術|分割と袋の使い方で詰まない

衣類が多くて箱に入らない・重い・閉まらない時に、分割の考え方と袋の使い方を整理。量が多くても手戻りなく進める詰め方と、やりがちな失敗をまとめます。

服が多すぎる:分割と袋の使い方

服が多すぎて、箱が閉まらない。

これ、あるあるです。で、無理に押し込むとテープが剥がれるし、箱が膨らんでトラブルの元になります。

だから方針はシンプルで、分割してラクに終わらせる

このページでは、服が多いときに詰まない手順を固定します。

結論:服は「分けて軽くする」だけで全部ラクになる

服が多いときに起きる問題は、だいたいこの3つです。

  • 箱が閉まらない(膨らみでテープが負ける)
  • 重い(底抜け・腰をやる・運べない)
  • 探し直しが発生する(冬物や靴下が後から出てくる)

解決策は一つで、箱を分ける。これが最短です。

Step1:分割の基準を一本にする(迷わない)

分け方はいろいろありますが、迷いが増えると止まります。

なので分割基準は一本にします。

  • 重さで分ける(持って「うっ…」となったら分割)

合格ライン:片手で持てる、持ち上げても腰に来ない。これなら運ぶのも集荷もラクです。

Step2:袋は「仕分け」と「圧縮しすぎない」の両立

服は袋の使い方で作業が変わります。

ポイントは2つ。

  • 袋で“束”を作る(後から崩れない)
  • 圧縮しすぎない(箱が膨らむ原因になる)
袋のタイプ 向いてる使い方 注意点
大きめのビニール袋 服をまとめて1束にする 空気を抜きすぎると箱が膨らみやすい
圧縮袋 冬物・かさばる物を減らす パンパンにすると箱が閉まらない原因
ゴミ袋(厚手) 雨・汚れ対策、二重包み 破れやすい薄手は避ける

コツ:
袋は「中身を守る」より、崩れない束を作る目的で使うと失敗しません。

Step3:詰め方は「重い→軽い」で積む(底抜けと膨らみを防ぐ)

服でも、重い物は重いです(ジーンズ、コート、厚手パーカーなど)。

詰め方は単純にこれ。

  • 重い物を下(底が安定)
  • 軽い物を上(膨らみが減る)
  • 隙間はタオルや靴下で埋める(動かない)

こうすると箱が膨らみにくく、テープが負けにくいです。

Step4:箱が閉まらない時の“詰み回避”3手

閉まらないときは、無理に押さえつけない。やることは3つだけ。

  1. 1束抜く(袋ごと抜けるようにしておくと速い)
  2. 別箱 or 別袋に分割(2口にする)
  3. 底とフタをH貼り(分割後の箱を強くする)

判断の一本:閉じるのに全体重が必要なら、その箱はアウト。分けた方が早いです。

やりがちな失敗(ここだけ避ける)

  • 全部を1箱に押し込む(膨らんでテープが剥がれる)
  • 圧縮袋でパンパン(箱が閉まらない原因になる)
  • 重い服を上に積む(下が崩れて動く)

分割して束を作るだけで、全部回避できます。

まとめ:服が多い時は「分割+束」で詰まない

  • 分割基準は「重さ」で一本化(重いなら分ける)
  • 袋で束を作る(後から崩れない)
  • 圧縮しすぎない(膨らみの原因)
  • 詰め方は重い→軽い、隙間は小物で埋める

このやり方なら、量が多くても止まらず終わります。


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