レンズ:曇り・カビが怖い時の判断(短く決める)

レンズの曇り・カビは「ライトで見える形」と「撮影への影響」で扱いが変わる。断定が怖い時の安全な書き方、写真の撮り方、セットに混ぜない判断基準を整理。

レンズ:曇り・カビが怖い時の判断

レンズを手放すとき、一番止まりやすいのがここです。

「これ、カビ?曇り?チリ?」

正直、一般の目で100%断定するのは難しいです。

だからこのページでは、断定しなくても揉めにくい形で、判断と書き方を固定します。迷ったらこの通りにやればOK、にします。

先に結論:断定しないでOK。見るのは「形」と「範囲」

レンズの状態は、だいたい次の2つで整理できます。

  • :チリっぽい点か、モヤ(曇り)か、糸状(カビ)か
  • 範囲:端の方だけか、全体に広いか

ポイント:断定より大事なのは「見えたものを、そのまま短く書く」ことです。

確認方法:スマホライトでOK(前玉と後玉だけ)

やることはシンプルです。

  • スマホのライトを点ける
  • レンズを斜めにして光を当てる
  • 前玉(前側)と後玉(マウント側)を覗く

このとき、真正面からだと見えにくいので、斜めがコツです。

見え方の分類:これに当てはめれば終わる

見え方は、ほぼこの3つに分けられます。

分類 見え方の例 安全な書き方
チリ 小さな点が少し 「チリ混入あり(素人確認)」
曇り 白っぽいモヤ、うっすら膜 「曇りのようなものあり(ライト確認)」
カビっぽい 糸状、クモの巣っぽい 「カビのようなものが見えます(ライト確認)」

結論:自信がないなら「〜のようなもの」でOKです。無理に言い切って外れる方が、後が面倒です。

範囲の判断:端だけなら軽く、広いなら現状品寄せ

次に見るのは範囲です。ここで扱いが変わります。

範囲 扱い 理由
端の方に少し 通常出品でもOK 影響が限定的なことが多い
全体に広い 現状品寄せ 影響の説明が長くなる
明らかに目立つ 現状品で言い切り 期待させるほど揉める

ポイント:説明が長くなりそうなら、現状品寄せ。これで迷いが終わります。

写真の撮り方:写すのは“分かる範囲で1〜2枚”

レンズは撮りすぎると粗探しされます。必要最小限でOKです。

  • レンズ外観(全体)
  • ライトを当てて、曇り/カビっぽい部分が見える角度を1枚

コツ:「写らないレベル」なら無理に写そうとしない。文章で短く書いて終わりが安全です。

セットに混ぜる?混ぜない?判断はこれで終わる

ボディとセットにするか迷う場合、これで決めると早いです。

状態 出し方 理由
状態が良い セットでもOK すぐ使える感が強い
曇り/カビっぽい不安あり 分ける or 現状品 ボディまで怪しく見える
明らかに目立つ 現状品として単体 期待を切るほど揉めない

ポイント:不安があるレンズをセットに混ぜると、ボディの価値が落ちます。分けた方がラクです。

説明文テンプレ:短く、事実だけ

書き方の例:「ライトで確認したところ、曇りのようなものが見えます(素人確認)。動作はAF/ズーム(該当の場合)確認済み。付属品は写真のものが全てです。」

質問と回答

カビと曇りが判別できない

無理に断定しなくてOKです。「曇り/カビのようなもの」とまとめて書いて、ライト確認した事実だけ残せば十分です。

チリは書かなくていい?

少量なら書かなくても大きな問題になりにくいですが、気になるなら「チリ混入あり」で短く書けばOKです。長文にしないのがコツです。

現状品って書くと売れない?

売れます。むしろ、期待を切る方が揉めにくいです。現状品は“言い切り”が安全です。

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