参考書を売る前に:書き込みがある時の判断|捨てずに損を減らす

参考書は「書き込みあり」で止まりやすいが、線引きと出し方で損は減らせます。残す・まとめる・手放す判断基準と、写真・説明の最短を整理。

参考書:書き込みがある時の判断

参考書は、書き込みがあるだけで「売れないかも」と止まりやすいです。

でも実際は、書き込みの程度出し方でどうにかなります。

ここでは「捨てる/捨てない」で悩む前に、判断の線引きを決めて、損を減らします。

参考書で止まりやすいのは「書き込みの不安」

  • どのくらい書いてるか分からない:買う側が怖い
  • 説明が面倒:出す側が止まる
  • 書き込み=価値ゼロと思い込み:捨てて損する

結論:参考書は「書き込みの範囲」を短く明確にすれば、止まりにくいです。

まず決める:書き込みの線引き(この3段階)

迷いを減らすために、判断を3つに固定します。

区分 状態 出し方
軽い 鉛筆の薄い書き込み、少量のマーカー 単品でもOK(書き込みあり明記)
ページの一部にボールペン、マーカー多め 同系統とまとめ売りが無難
重い 多ページに書き込み、解答欄を埋めている 手放す優先(まとめ/処分寄り)

ポイント:「軽い/中」のラインは売れる可能性があります。迷ったら捨てずに一度出す方が損しにくいです。

書き込みがある時に“やらない方がいい”こと

  • 全部消そうとする:時間が溶けるし紙が傷む
  • 書き込みを隠す:後で揉める
  • 説明で長文:読む側が疲れて止まる

結論:消すより「どこに、どの程度あるか」を短く出す方が強いです。

出す前にやる:参考書の最短チェック

  • ①表紙・背表紙:版(改訂)とタイトル確認
  • ②書き込みの有無:パラパラめくって3〜5箇所見る
  • ③水濡れ・破れ:これだけは強く弱い
  • ④付属物:赤シート、別冊解答、CD等があるなら揃える

コツ:全ページチェックは不要です。「書き込みがある範囲」を把握できれば十分です。

写真:書き込みは“例を見せる”だけでOK

買う側が知りたいのは「どの程度か」。全部見せる必要はありません。

  • ①全体(表・裏)
  • ②背表紙(版が分かる)
  • ③書き込みの例(1〜2枚)
  • ④付属物(赤シート/別冊など)

結論:書き込みは「見せれば安心」。隠すと不安で止まります。

説明文テンプレ(そのまま使える形)

  • 版:第◯版(分かる範囲)
  • 状態:表紙にスレ、ページの破れなし
  • 書き込み:鉛筆の書き込みが数ページ、マーカー少し(写真参照)
  • 付属:別冊解答あり/なし

書き方:「書き込みあり」だけは弱いです。鉛筆/ペン/範囲だけ補うと止まりにくいです。

参考書で詰まりやすい落とし穴

  • 付属物欠品:解答なし・別冊なしで一気に弱くなる
  • 改訂を無視:古い版でも出せるが、説明がないと不安が残る
  • 書き込みを消して紙が傷む:見た目が悪化する
  • 水濡れ・カビ:これは早めに手放す寄りが安全

最後に:書き込みがあっても損を減らす順番

  • ①書き込みを3段階で判定(軽い/中/重い)
  • ②付属物を揃える(解答/別冊/シート)
  • ③書き込みの例写真を1〜2枚
  • ④説明は短く(種類+範囲)

これで参考書は、「書き込み」で止まって損するのを防げます。