バッグを売る前に:型崩れと付属品の確認|損を減らす先回り

バッグは「型崩れ」「角スレ」「内側の汚れ」と、付属品(ショルダー紐・袋など)の有無で評価が変わります。出す前の整え方と写真の撮り方を整理。

バッグ:型崩れと付属品の確認

バッグは、服よりも状態差が価格に直結しやすいです。

特に「型崩れ」と「角スレ」。ここが弱いと、見た瞬間に評価が落ちます。

ただ、出す前に少し先回りすれば、損はかなり減らせます。

バッグは「型」と「角」で見られる

バッグで一番大きい不安はこの2つです。

  • 型崩れ:保管が雑に見える/安っぽく見える
  • 角スレ:使用感が一発で伝わる

結論:バッグは「形が保たれてる」だけで印象が上がります。まずそこを戻すのが先です。

まずチェック:バッグで必ず見られる場所

場所 見られる理由 よくある劣化
四隅(角) 擦れが出やすい 角スレ・色落ち
底面 置き癖が出る 汚れ・擦れ・へこみ
持ち手 一番触る場所 黒ずみ・ひび・ヨレ
金具 劣化が目立つ くすみ・傷・メッキ剥げ
内側 清潔感が出る 汚れ・ペン跡・粉っぽさ

コツ:外側だけきれいでも、内側が汚いと一気に弱いです。内側チェックは必須。

付属品:あるなら揃える(これで損が減る)

バッグは付属品の有無で「丁寧さ」「本物感」が変わります。

  • ショルダー紐:2way系は特に重要
  • 保存袋:あると印象が上がる
  • 箱:あればプラス(必須ではない)
  • ギャランティ等:あるなら一緒に(不安が減る)
  • チャーム:付属していた物は揃える

結論:付属品は「後から見つかる」と損します。出す前にまとめて撮るのが一番ラクです。

型崩れは“戻せる範囲”だけでOK

新品みたいに戻す必要はありません。まず「ぺたんこ」を避けるだけ。

  • ①中に詰める:薄紙・タオルなどで形を作る
  • ②底を整える:底板があるなら入れる
  • ③持ち手:変な癖が付いてないか確認
  • ④保管臭:風通し(陰干し)

注意:新聞紙のインク移りが怖い素材もあるので、直接触れさせず、布や紙を挟むと安全です。

内側の汚れ:やる所だけやる

内側が汚いと、いきなり評価が落ちます。できる範囲で十分。

  • ゴミ・ホコリ:まず取る
  • 軽い汚れ:乾拭き→素材に合う範囲で軽く
  • ペン跡:無理に消そうとして広げない(あるなら正直に)

割り切り:直すより「状態を正確に伝える」方がトラブルが減ります。

写真は「型」「角」「内側」を見せると強い

  • ①全体(正面)
  • ②全体(背面)
  • ③底面
  • ④四隅(角)アップ
  • ⑤持ち手アップ
  • ⑥金具アップ
  • ⑦内側(全体+汚れがあればアップ)
  • ⑧付属品まとめ(紐・袋・チャーム等)

箱がなくても:角と内側を見せておけば「隠してない」印象になりやすいです。

説明文は短くてOK:バッグは“気になる所”が先

  • 状態:角スレあり/内側に汚れあり など
  • 型崩れ:少しあり/ほぼなし など
  • 付属品:ショルダー紐あり/保存袋なし など

コツ:「美品です」より「角に擦れあり、写真の通り」みたいに事実の方が安心されます。

バッグで詰まりやすい落とし穴

  • 型崩れを放置:写真で弱く見える
  • 角スレを撮ってない:後で揉める or そもそも動かない
  • 内側を見せない:不安が増えて止まる
  • 付属品を後から発見:損しやすい

最後に:バッグはこの順番で損を減らす

  • ①付属品を集める(紐・袋・チャーム)
  • ②中に詰めて型を整える
  • ③角・底・内側をチェック
  • ④角と内側を写真で見せる

バッグはこれで、型崩れと付属品の差で損するのを防げます。