DL版しかない:手放せる物と手放せない物

ダウンロード版(DL版)は基本「アカウントに紐づく」ので、ソフト単体は売れない。手放せるのは本体や周辺機器、手放せないのは購入権利。例外・注意点・初期化の順番を整理。

DL版しかない:手放せる物と手放せない物

ゲームを手放そうと思ったら、手元にあるのがDL版だけ。

このとき一番混乱するのが「ソフトって売れないの?」「本体初期化したら全部消える?」みたいな部分です。

結論から言うと、DL版はだいたい“アカウントに紐づく権利”なので、ソフト単体としては手放せないことが多いです。

先に結論:手放せるのは“物”、手放せないのは“権利”

DL版で整理すると、シンプルにこうなります。

カテゴリ 手放せる?
物(ハード/周辺機器) 手放せる 本体、コントローラー、ドック、ケーブル、充電器
権利(購入履歴/ライセンス) 基本は手放せない DLソフト、追加DLC、シーズンパス
データ(セーブ/スクショ) 移せる場合がある クラウド保存、USB保存、引っ越し機能

ポイント:DL版は「本体に入ってるデータ」ではなく「アカウントが持ってる権利」。だから本体を売っても、あなたのアカウントに残ります。

よくある勘違い:本体を売ってもDLソフトは“相手に渡らない”

ありがちな事故がこれです。

「本体にソフトが入ってるから、そのまま渡せば遊べるでしょ?」と思ってしまう。

でも、初期化やアカウント削除をすると、基本的に相手はDLソフトを使えません。

言い切り:本体に入っているDLソフトは、“あなたのアカウントがログインしている間だけ”使えるもの、という認識が安全です。

じゃあ何をどう売る?DL版しかない人の現実的な手放し方

DL版しかない場合は、主にこの2パターンになります。

  • 本体+付属品として売る(ゲームは渡さない)
  • 周辺機器をまとめて売る(コントローラー追加分など)

出品文や説明は、次の一言があるだけで事故が減ります。

書くべき一言:「DLソフトはアカウントに紐づくため付属しません。本体は初期化してお渡しします。」

例外っぽく見えるケース:アカウント譲渡は避けた方がラク

「じゃあアカウントごと渡せばいいじゃん」と思う人もいますが、ここは慎重に。

アカウント譲渡は、トラブルの温床になりやすいです。

  • メールアドレス・パスワードの扱いで揉める
  • 後から取り返せる/取り返せないの話になる
  • 購入履歴や個人情報が絡む

結論:基本は「本体だけ売る」。アカウントは残す。これが一番安全で、後腐れがありません。

初期化の順番:迷うなら“確認→バックアップ→初期化”

初期化を早くやると、あとで動作確認が面倒になります。なので順番はこれでOKです。

  1. 動作確認(起動・コントローラー・ネット接続)
  2. 残したいデータがあればバックアップ(やる人だけ)
  3. アカウントのサインアウト
  4. 本体初期化(発送直前 or 持ち込み前)

ポイント:「初期化したのに、型番写真や動作確認ができなくなった」みたいな無駄がなくなります。

セーブデータはどうなる?“残す/捨てる”を先に決める

セーブデータは、タイトルやサービスによって扱いが違います。ここで全部を理解しようとすると時間が溶けます。

やることは1つだけ。

  • 今後も続けるゲームがある → そのゲームだけ移行やクラウドを調べる
  • もうやらない → 気にせず初期化

コツ:「全部残す」ではなく「残すのは1〜2本だけ」にすると、作業が現実的になります。

質問と回答

DL版ソフトを相手に付けて売れますか?

基本は難しいです。DL版はアカウントに紐づくことが多く、初期化やサインアウトで使えなくなります。トラブルを避けるなら「付けない」が安全です。

本体にソフトが残っていれば遊べるのでは?

あなたのアカウントが残っていれば遊べる場合がありますが、個人情報や購入履歴が絡むのでおすすめしません。後から揉めやすいです。

初期化するとDLソフトも消えますか?

本体内のデータは消えますが、購入権利そのものはアカウント側に残ることが多いです。別の本体にログインすれば再ダウンロードできるケースがあります。

周辺機器だけ売るのはあり?

ありです。特にコントローラーは需要があることが多く、単体やセットで手放しやすいです。

サブスク(オンライン加入)はどうなる?

基本はアカウント側の契約なので、本体を売っても契約自体は継続することがあります。必要なら解約・更新停止を確認しておくと安心です。

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