同じ物が多いとき|まとめ方で損しない(迷いが減る

同じ物が何個もあって捨てられない・選べないときの進め方。まず「残す最小」を決めて、残りはまとめて出す。手戻りしないルールと手順を整理します。

同じ物が多い:まとめ方で損しない

同じ物が多い。

タオル、食器、ケーブル、充電器、文房具、カバン…。

これ、選び始めると沼ります。

だからここは「一個ずつ選ぶ」をやめて、残す量を先に決めるやり方に切り替えます。

結論:同じ物は「残す最小」を決めたら、残りはまとめて出す

同じ物が多いと止まる理由は、比較してしまうからです。

でも、生活に必要なのは“最小セット”だけ。

  • 最小セット=残す
  • 残り=まとめて出す

これで判断回数が激減します。

Step1:まず“種類ごと”に1か所へ集める

散らばったままだと「まだあるかも」で止まります。

だから先に集めて、全体量を見える化します。

  • 同じ物は床に並べる(一時的でOK)
  • 難しければ袋に集めるだけでもOK

ポイント:“全部を集めた”という実感があると、迷いが減ります。

Step2:残す量を「数字」で決める(最小セット)

残す量は、感覚じゃなく数字で決めると早いです。

目安を置いておきます(家庭で調整してOK)。

種類 最小セットの目安 考え方
タオル 1人あたり2〜3枚 回せる分だけ
食器 普段使い分+予備1 来客用を残しすぎない
ケーブル/充電器 使ってる分+予備1 不明は保留箱へ
文房具 1セット(使う分だけ) 同じペンは増殖しやすい

決め方テンプレ:
「これだけあれば1か月困らない数=最小セット」
それ以上は、だいたい余りです。

Step3:選び方は“良い物を残す”じゃなく“使ってる物を残す”

比較し始めると止まります。

だから基準はこれだけ。

  • 最近使ってる → 残す
  • 存在を忘れてた → 出す

ポイント:「高かった」「もったいない」は、迷いを増やすだけです。使ってるかどうかで切ると早い。

Step4:残りは“まとめて”出す(1個ずつ扱わない)

同じ物が多いときは、1個ずつ扱うと時間が溶けます。

残りはまとめて処理します。

  • 同じ種類は一袋にまとめる
  • 付属品があるなら一緒の袋に入れる
  • 迷うものは保留袋へ(今決めない)

Step5:不安なら「1セットだけ残す保留」で逃げてOK

それでも不安が強いなら、逃げ道を作ります。

  • 最小セット+保留セット1つだけ残す
  • 保留セットは期限を決めて見直す

保留セットの例:
「予備ケーブル一式(袋1つ)」
期限:1か月後に見直し

期限を決めれば、増殖しません。

やりがちな失敗(同じ物が多い人ほどハマる)

  • 一個ずつ吟味する(時間が溶ける)
  • 高かった物を基準にする(迷いが増える)
  • 予備を無限に残す(結局減らない)

最小セットを決めて、残りはまとめて出す。これが最短です。

まとめ:同じ物は“選ばずに減らす”が正解

  • 同じ物はまず集めて全体量を見える化
  • 残す量を数字で決める(最小セット)
  • 「使ってる物」を残して、「忘れてた物」は出す
  • 残りはまとめて袋に入れて終わらせる
  • 不安なら保留セット1つだけ期限付きで残す

この手順で、同じ物の沼から抜けられます。


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