査定が安い:ありがちな原因はここ|下がるポイントを先に潰す

査定が思ったより安い時は、相場のズレより「減額されやすい条件」を踏んでいることが多い。外観・付属品・動作確認・におい・型番違いなど、ありがちな原因と、確認すべき一点・次の動き方を整理。

査定が安い:ありがちな原因はここ

査定が安い。想像よりだいぶ低い。

この時、勢いで「ふざけんな」って返したくなるけど、一回落ち着いて原因を切り分けるほうが結局得です。

査定って、相場の問題というより“減額されやすい条件”を踏んでるだけのことが多いから。

結論:まず「減額の定番ポイント」を順に確認すると原因が見える

査定が安い理由は、だいたいこの辺です。

  • 状態:傷・汚れ・動作不明・におい
  • 付属品:箱・説明書・充電器・リモコンなど不足
  • 型番・世代:思っていたモデルと違う/古い
  • まとめ方:混ぜ方が悪くて個別評価が弱く見える

まずはここを順に確認して、「安い理由が妥当か」を確定してから次の手を決めます。

最初にやる:明細があるなら“どこが落ちたか”を見る

明細がある場合、全体の金額だけ見ても判断できません。落ちた原因は「どれが0円寄りか」に出ます。

見るポイント

  • どの品が極端に低い(または0円)になっているか
  • 理由欄に「状態」「付属品」「動作」などの記載があるか
  • ひとまとめ評価なのか、品ごとの評価なのか

明細が分かりにくい場合は、次のページの「明細が分かりにくい:確認する一点」に繋がります。

ありがちな原因①:付属品がない(地味に効く)

「本体だけだから大丈夫でしょ」って思いがちだけど、付属品は減額の定番です。

不足で効きやすいもの

  • 充電器・ACアダプタ
  • リモコン
  • 説明書
  • 箱(特に精密機器・ゲーム系)

もちろん無いものは無いので、ここは「次から損しないための知識」として押さえるのが得です。

ありがちな原因②:状態(傷・汚れ・動作不明)

査定側は「再販できるか」を見ています。だから状態の不安があると、強めに下がりやすい。

  • :角の欠け、画面の擦れ、深い線
  • 汚れ:落ちない汚れ、ヤニ、ベタつき
  • 動作不明:動作確認できない、起動未確認
  • におい:保管臭、タバコ、カビ寄り

「動作確認できない」の場合は、次のページで判断の仕方を整理します。

ありがちな原因③:型番・世代のズレ(思ってたより古い)

同じカテゴリでも、型番や世代で価値が変わります。ここがズレていると「なんでこんなに安い?」になります。

  • モデル名が似ていて、世代が違う
  • 容量やグレードが違う
  • 限定版ではなく通常版だった

もし型番違いが疑わしいなら、明細の型番表記と手元の型番が一致しているかだけ確認します。

ありがちな原因④:混ぜ方で損する(まとめて送って見え方が落ちる)

一括で送ると楽なんだけど、混ぜ方が悪いと「価値があるもの」が埋もれることがあります。

損しやすい混ぜ方

  • 付属品が別箱に散っている(本体だけに見える)
  • 同カテゴリを大量に混ぜて、個別の特徴が伝わらない
  • 壊れ物と一緒で傷が増える(輸送中ダメージ)

この場合は「返送料がかかる」「返送できない」など次の判断にも関わるので、焦って動かず一度整理します。

次の動き方:感情ではなく“確認したい一点”を決める

査定が安い時に一番損するのは、怒りのまま長文を送ってやり取りが増えること。

勝ち筋は、確認したい一点だけを短く聞くことです。

確認したい一点の例

  • 減額理由が「状態」なら、どの箇所が対象か
  • 付属品不足なら、何が不足扱いになっているか
  • 型番違いなら、明細の型番が何になっているか

確認文面テンプレ(短く通す)

査定結果について確認です。
申込番号:◯◯◯◯(分かる場合)
査定金額が想定より低かったため、減額理由の内訳を確認したいです。
特に「◯◯(例:状態/付属品/型番)」について、どの点が該当したか教えてください。

最後に:今日やること最小(この順でOK)

  1. 明細があるなら「どれが落ちたか」を見る
  2. 定番原因(付属品/状態/型番/混ぜ方)を順に当てはめる
  3. 確認したい“一点”を決める
  4. 短文で確認(長文で揉めない)

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