家族が反対すると、作業が一気に止まります。
「まだ使うかもしれない」「もったいない」「勝手に決めないで」
この手の話は、正論で殴るほど悪化します。
なのでここでは、揉めないために争点を減らして、手順で進める方法を固定します。
家族で揉めるポイントは、だいたいここです。
これを潰すには、モノの議論をする前に決め方(ルール)を合意するのが早いです。
「どうする?」と聞くと議論が長引きます。
代わりに、選択肢を2つに絞って出します。
言い方テンプレ:
「揉めたくないから、ルールで進めたい。
①全部残して置き場を作る か、②最小だけ残して残りは出す、どっちがいい?」
この形にすると、相手は“反対”ではなく“選ぶ”側に回ります。
揉めるのは、残す量が無限になるからです。
なので、残す量を先に固定します。
ポイント:「残す/出す」を議論するより、「最小セットの枠」を決める方が早いです。
反対される一番の理由は、不信感です。
なので、“勝手に出さない”仕組みを作ります。
保留箱の一言テンプレ:
「これは今決めない。保留箱に入れて、○日(週末)に一緒に見る。」
これで「今ここで決めろ」圧が消えます。
家族の反対は、実は「損したくない」が混ざっていることが多いです。
なので、金額の議論は上限で締めます。
ポイント:「いくらになるか」より、「どこまで手間をかけるか」を決めた方が揉めません。
揉める原因の最後はこれです。
「後で必要になったらどうするの?」
ここは、責任の押し付け合いになりやすいので、先にルール化します。
責任を消すテンプレ:
「後で必要になったら、同等品を買い直す前提にする。
ただし、最小セット枠に入れた物は残す。」
これで“後悔”を議論しなくて済みます。
| 順番 | やること |
|---|---|
| 1 | ルールを決める(最小セット+保留箱) |
| 2 | 迷う物は保留箱へ(今決めない) |
| 3 | 期限を決めて一緒に見る(週末など) |
| 4 | 必要になったら買い直す前提で責任を消す |
ルールと仕組みを先に作れば、揉めにくいです。
これで、反対されても前に進める形になります。