動作確認できない家電|送る前の判断の仕方(迷いが消える)

コンセントがない・時間がない・怖くて試せないなどで動作確認できないときに、送っていい/やめた方がいいを判断する基準と、申告の一言テンプレを整理します。

動作確認できない:判断の仕方

家電を出したいけど、動作確認ができない。

コンセントがない、部屋が片付いてない、時間がない、そもそも怖い。

こういう時って、悩んで止まりがちです。

でも結論は、動作確認できない=即アウトではありません。

大事なのは「危ない物を混ぜない」と「状態を一言で揃える」こと。

結論:判断は「危険サインがあるか」だけ先に見る

動作確認できない時に一番やってはいけないのは、危ない物を混ぜることです。

なので最初に、危険サインだけチェックします。

  • 焦げたにおい
  • 異常な熱
  • 膨張(バッテリー系)
  • 液漏れ(電池、コンデンサ、何か滲んでる)
  • 割れ・露出(配線が見える、筐体が割れてる)

判断の一本:危険サインがあるなら送らない。危険サインがないなら、次へ進めます。

Step1:動作確認できない理由を3つに分ける

理由でやることが変わるので、まずここを分けます。

理由 よくある例 取るべき方針
A:環境がない コンセントが遠い、ケーブルがない 見た目チェック+「未確認」申告で進む
B:時間がない 引っ越し前、忙しい 危険サイン確認だけして進む
C:怖い/不安 久しぶりに使う、壊れてそう 無理に通電せず、未確認で出す/別ルートへ

ここで大事なのは、無理に通電しない選択肢がちゃんとあることです。

Step2:通電しない“見た目チェック”だけで十分なことが多い

動作確認できないときは、最低限これだけ見ればOKです。

  • 外装の割れ(落下っぽいダメージ)
  • 変形・焦げ(熱で溶けた跡がないか)
  • 電源コード(被覆が破れてないか)
  • 端子部(曲がり・サビがないか)
  • におい(焦げ臭がしないか)

これでOK:
「危険サインなし」「外装とコードに異常なし」「未確認」と言える状態なら、判断がつきます。

Step3:送っていいパターン/やめた方がいいパターン

迷いを消すために、パターンで固定します。

パターン 判断 理由
見た目は普通、危険サインなし、動作未確認 進めてOK(未確認で申告) リスクが低い
コードが傷んでる/焦げ跡/異臭 送らない 輸送や通電で危険
本体が割れて中が見える 送らない 破片や感電リスク
電池が入っていて液漏れ 送らない(先に処理) 他の荷物も傷む

ポイント:「壊れてるかも」より「危ないかも」の方が優先。危険サインがなければ“未確認”で出せる場合が多いです。

Step4:申告は“短い一言”でOK(長文にしない)

動作未確認を隠すより、先に言った方が揉めにくいです。

ただし長文は逆にややこしいので、一言で済ませます。

申告文テンプレ:
「状態:動作未確認(環境がなく確認できません)。外装・コードに目立つ破損なし、焦げ臭なし。」

これで十分です。

Step5:梱包は「角と突起を守る」だけ意識する

動作未確認だと、輸送中の破損は余計に避けたいところです。

梱包は過剰にやらなくてOK。弱点だけ守ります。

  • :紙や布で厚めに巻く
  • 突起:スイッチやダイヤル部は直接当てない
  • 中で動かない:隙間を埋める

緩衝材がないなら、代用品のページのやり方で問題ありません。

まとめ:動作未確認は「危険サインなし+未確認申告」で進められる

  • 最初に危険サイン(焦げ・熱・液漏れ・露出)だけ見る
  • 動作確認できない理由をA/B/Cに分けて方針を決める
  • 見た目チェックだけでOKなことが多い
  • 未確認は短い一言で申告して終わらせる

これで「確認できないから止まる」を避けられます。


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